冬になると流行するインフルエンザや胃腸炎、
年中見かける風邪や手足口病…。
保育や介護の現場で働くママにとって、感染症シーズンは特に気をつかう時期です。
「自分が体調を崩してしまったら職場にも家庭にも迷惑がかかる」
「子どもが感染してしまったら、仕事を休まないといけない」
そんな不安を少しでも減らすために、
今回は感染症シーズンの働き方と家庭でできる工夫をご紹介します。
感染症シーズンを乗り切る!職場と家庭でできる感染症対策
1. 職場でできる感染対策
保育園や介護施設は、集団で生活する場。
感染が広がりやすい環境だからこそ、
日常の小さな習慣が大切です。
まず基本になるのは「こまめな手洗い」。
流水と石けんで20秒ほどかけて洗うのが効果的です。
職員自身はもちろん、子どもや利用者さんにも声をかけて、一緒に取り組む姿勢が大切です。
短い時間でできる手洗いソングやタイマーを活用すると、習慣づけやすくなります。
また、マスクは一日中つけっぱなしではなく、汚れたり湿ったりしたら新しいものに交換しましょう。
現場で忙しいとつい忘れがちですが、予備をロッカーやポケットに常備しておくと心強いですね。
さらに、ドアノブや手すりなど手がよく触れる場所は定期的に消毒すると効果的です。
すべてを一人で担うのは大変なので、職場全体で役割分担を決めて取り組めると負担が少なくなります。
2. 家庭でもしっかり予防しよう!
帰宅後すぐに手洗い・うがいを済ませるようにすると、家庭内での感染予防につながります。
玄関にアルコールスプレーを置いたり、洗面所にすぐ行ける動線を意識しておくとスムーズに習慣化できます。
タオルの共用は避けるのが理想ですが、実際には難しいことも多いですよね。
その場合は家族の人数分を色分けして掛けておく、あるいはペーパータオルを使うなど、家庭に合った方法を選んでみてはどうでしょうか。
また、食卓では「取り箸を使う」「飲み物のコップを共有しない」といった工夫をするだけでも、家庭内感染のリスクを減らせます。
睡眠と食事のリズムを整えることも免疫力を守るために欠かせません。
子どもには早寝早起きを意識し、大人はお味噌汁や野菜スープなど簡単に栄養をとれるメニューを常備しておくと、落ち着いて日々を過ごせます。
3. 子どもが体調を崩したときの対応とは?
子どもは体調を崩しやすいもの。
特に保育園に通い始めたころは、次々に感染症にかかってしまうこともあります。
そんなときに慌てないために、あらかじめ夫婦で「どちらが休むか」「病児保育を利用するか」などを話し合っておきましょう。
祖父母や地域のファミリーサポートなど、頼れる先を確認しておけば心強いですね。
また、職場にも「子どもが体調を崩したときは休む可能性があります」と一言伝えておくだけで、周囲の理解を得やすくなります。
同じ立場の人も多いので、共有しておくことで気持ちも軽くなります。
4. 自分自身の体調管理も忘れずに
感染症シーズンは、どうしても子どもや利用者さんを優先しがち。
でも、自分自身のケアも同じくらい大切です。
夜はなるべく早く眠る、水分をこまめにとる、栄養バランスを意識する。
基本的なことですが、つい後回しになりがちです。
おにぎりや野菜スープなど、すぐ食べられるものを常備しておくと負担がぐっと軽くなります。
また、少しでも体調に違和感を感じたら無理をせず、早めに休む勇気も必要です。
結果的に長く休むことを防げる場合もあります。
まとめ
感染症シーズンは不安が多い時期ですが、毎日の小さな工夫で働きやすさにつなげることができます。
職場では手洗いやマスクの交換、共用部分の消毒を。
家庭ではタオルや食器の使い方を工夫し、生活リズムを整えることを意識してみましょう。
そして、子どもの体調不良に備えてサポート体制を準備しておくこと、自分自身の健康を大切にすることも忘れないでください。
YUKUSAでは、家庭と仕事を両立しながら安心して働ける職場探しをお手伝いしています。
あなたとご家族が元気に過ごせるように。
働き方に合った環境を、一緒に見つけていきましょう。